三十路手前で「旅してぇ~」と放浪癖が発症して、四国歩き遍路に始まり、初海外でNZ1人旅、そして次は・・・
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6月27日 後編

1番札所霊前寺を打ち終え落ち着いた。
しかし、時計をみて焦った。
参拝に2時間近くかかってしまっていたのだ。
既に納経受付け締め切り17時までは3時間位となっていた。
まだ自分の歩ける距離もよくわからないのでとりあえず進む。

2番札所極楽寺に20分位で到着。
2番札所極楽寺

門前にカブに乗ったおじさんがいた。
ちょっと話しをして地元の方との触れ合いに心が和む。
参拝客もほどんどおらず確認しながら参拝をこなす。
3番札所金泉寺に30分位で到着
3番札所金泉寺

参拝を終えると時刻は16時過ぎ。
順打ちならば4番札所に向かうべきだが間に合いわないので、
4番札所より近い5番札所地蔵寺へ向かう事にした。

金泉寺近くに旅人の宿「道しるべ」があり
料金もお安めで評判も良いので泊まってみたかったのだけど、
先に進みたいし、宿利用は極力しないと決めていたし。
5番への道中、小学生と会話が弾み楽しかった。
行き交う小学生はお遍路さんを見てみんな挨拶をしてくれる。
お遍路文化が根付いてるんだなぁとなんだか嬉しかった。

16:50分に5番札所地蔵寺到着 納経時間ギリギリだ。
こんな時は本来参拝後に納経してもらうべきところを、
お寺さんの都合も考え先に納経してもらった。
Cnv0005.jpg


納経を終え門前一番街で教えていただいた
今日泊まる予定の近くのへんろ休憩所に行ってみると・・・
存在していなかった。
そういえば「今やってるなぁ?」て店員さんが言っていたなぁ
行くあてを失いしばらく道沿いウロウロしていたけど、
とりあえず地蔵寺の駐車場まで戻って考える事にした。

駐車場のベンチに荷物を降ろし民宿か野宿か考えていると、
車から降りてきたおじ様が話しかけて来てくれた。
このおじ様いつも会社帰りにここを参拝しているらしい。
1人歩きの時間が長いので、話をすると何だか落ち着く。
今夜の話になった時におじ様が、
「この寺なら大丈夫、泊めてくれるよ。」
と言ってくれて、その一言だけですごく安心できた。
もうこの時点で1時間以上話していたので、
おじ様にお礼とお別れの挨拶をして、
お寺に境内での野宿の許可いただきに向かった。
お寺さんは快諾してくれ、やっと今夜の寝床が確保できた。
駐車場に戻るとまだおじ様がまだいて
「どう?だめならおれも行って頼もうと思ったけど?」
顔は泣いていなかったけど、心の中でちょっと泣けた。
さっき会ったばかりなのに、戻ってくるまでいてくれて、
さらにこの言葉・・・・・
こんなとき感謝を込め、お遍路さんの自分が言えることは
「ありがとうございます、必ず打ち終えます」
これだけです


おじ様と握手を交わし別れ、境内へ移動。
余裕があったので、すぐ裏に5百羅漢を見物&参拝。
何体もの仏像がいて、感動すると同時に迫力に圧倒された。
あたりも暗くなり、カロリーメイトを食べ、トイレで洗濯。
寝袋で寝ようとするも蚊の攻撃が凄い・・・・
蚊取り線香と携帯電気香取りで対抗してみるが効果は微妙。

道は続く

1日目終了
本日のお寺
・1番札所 霊山寺
・2番札所 極楽寺
・3番札所 金泉寺
・5番札所 地蔵寺

本日の出費
・ジュース ¥150
・納経×4 ¥1200

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